決算時に経営者が、現状の経営資源(人・物・金・情報)をどのように評価しているか、数字では表すことのできない経営力を8要素で診断します。
自己診断で、社長自身や顧客(マーケティング)、人材などについて改善すべき問題を明確にすることにより、長所伸展法で現状打破に繋げることができます。
マネージメント・パワー診断としては、下記にある8つの診断要素ごとに各6つずつの質問内容、合計48項目の質問に答えていただきます。
これらの質問に答えることで、100点満点の「社長の経営力」、および8要素ごとの点数も表示されます。
企業力や総合診断は、グラフ・レーダーチャートによって表現されるので、一目で会社の補強すべき点がわかるようになっています
経営者の意識と行動は、企業の運命を決める重要な要素。表や図で要素を数値化することで、一目で確認することができます。
自社の強みを把握することは、経営者に新たな気付きが生まれ、長所伸展法で現状打開へと繋がります。
自社の強みと弱みを把握することで、計画を策定する際の具体的行動計画の参考にすることができます。
経営者として日常行動の中での基本的事項の実践具合をみています。
「顧客なくして企業なし。」増客の仕組みや管理、他社に負けないための施策の状況をみています。
自社の商品(サービス・技術)力を向上させるための施策や管理状況をみています。
社員の採用・教育、並びに定着を高めるための行動等が、計画的に行われているかをみています。
投下された経営資源が効率よく活用され、成長発展に向けた会社のバネの強さをみています。
財務状況の把握と健全経営に向けての行動の状態をみています。
勘と経験ではなく、現場データを活かした管理状況や、将来を見据えた事業計画をみています。
自社を取り巻く様々なリスクに対する管理状況をみています。